COLUMN コラム

2025.06.11

カルビーや富士通の出社回帰から見える建設業におけるキャリアの魅力とは?
“現場力”を武器にして、建設業というキャリアに未経験からチャレンジ!

はじめに 〜「出社回帰」が再び注目される時代へ〜
新型コロナウイルスの流行をきっかけに広まったテレワーク。
しかし最近では、カルビーや富士通など、多くの大手企業がオフィス出社やハイブリッド型の働き方を
再評価する動きが目立つようになってきました。

こうした企業の動きからも、世の中全体で“出社回帰”の流れが起こりつつあることが感じられます。

働き方が大きく揺れ動く今だからこそ、「出社して働く」という選択肢について、
改めて考えてみる価値があるのではないでしょうか。

なぜ今「出社回帰」なのか?

テレワークには通勤ストレスの軽減や柔軟な働き方など多くのメリットがありましたが、
その一方で、

・コミュニケーションの希薄化
・チームワークやイノベーションの低下
・働く人の帰属意識やエンゲージメントの低下
といった課題も浮き彫りになりました。

実際、カルビーなどの大手企業でもテレワークメインの働き方からオフィス回帰を打ち出しており、
職場でのリアルなコミュニケーションや偶発的な出会いを大切にする動きが強まっています。

出社が前提の「建設業」という選択肢

こうした「出社回帰」のトレンドの中で、元々“現場”が中心である建設業はどうでしょうか?

建設業は、

・現場でしか味わえない達成感
・チームで力を合わせてものづくりをする充実感
・毎日が変化に富んだ環境であること
など、テレワークでは絶対に体験できない魅力にあふれています。

また、テレワーク全盛時代には「出社があるから大変そう」と敬遠されたこともありましたが、
今や多くの業界で「出社の価値」が再認識されています。
むしろ、“人と人が集まって何かを成し遂げる”仕事が見直されてきているのです。

建設業は「新しい働き方」にも挑戦中

さらに近年の建設業界では、

・デジタルツールの導入
・現場とオフィスのハイブリッドな働き方
・若手や女性の積極登用
など、「働きやすさ」や「柔軟な働き方」へのチャレンジも進んでいます。

ITやテレワーク対応を可能にする技術を取り入れつつ、現場でしかできない価値ある体験も同時に手に入れる
――これこそ、今の時代ならではの建設業の魅力です。

おわりに 〜“出社回帰”の今こそ、建設業という選択肢〜

世の中の働き方が大きく変わりつつある今こそ、
「人と人とが協力して、リアルな場でモノづくりをする」
そんな建設業の魅力を、改めて見直してみませんか?

出社回帰が進む今だからこそ、建設業という選択肢を――。

建設業界にチャレンジしたいと考えている方は、以下のページからお気軽にご応募ください。
https://e-ngineer.co.jp/entry/